ニューカッスル・ユナイテッドのFW武藤嘉紀が、ノリッジ・シティ戦で孤立を感じたとイギリス『クロニクル』に語っている。
17日に行われた敵地でのプレミアリーグ第2節ノリッジ戦で67分にジョエリントンと交代して投入された武藤。開幕戦では出場機会がなかったものの、2戦目で今シーズン初めてピッチに立った同選手だが、出場27分間でわずかに5度しかボールに触れず。そして1-3で敗れた試合後、同メディアに対して苦戦したことを認めた。
「本当に難しい試合になりました。孤立していたと感じましたし、常に3人や4人の相手に囲まれていました。フォワードとしてとてもタフで、チームも試合を通して苦戦しました」
「前半の様子をベンチから見ていて、ジョエリントンも苦戦していたから、僕がピッチに立ったとしても難しいものになると予想していました。ハットトリックをした(ノリッジのテーム)プッキはカウンターを上手く利用していましたし、僕がチームのためにやりたいイメージでした」
ニューカッスルはこれで開幕2連敗。25日に予定されている第3節では強豪トッテナムのホームに乗り込む。次戦に向けて武藤は、チーム全体にさらなるハードワークを求めている。
「僕自身も何かを変えたいと思いますし、チームも連敗を受けてこの状況を変えたいと思っています。もっとトレーニングを積まなければいけないですし、今シーズン、僕個人のプレーがとても重要なものになると願っています」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です