欧州一番乗りでロシア行きを決めた最強軍団…変貌を遂げるベルギー代表の実力は?

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日本代表が対戦するベルギー代表を紹介する。

日本代表は、日本時間11月15日早朝、4時45分にベルギー代表との対戦を迎える。試合会場はブルージュ(ベルギー)のヤン・ブレイデルスタディオンとなる。

FIFAランキング5位のベルギーは、1930年に行われた第1回ウルグアイ大会に参加した13カ国の1つで、2014年のブラジル大会まで、FIFAワールドカップ出場12回を誇る強豪だが、最高順位は1986年メキシコ大会での4位となっている。

2018年ロシア大会の欧州予選では、ギリシャやボスニア・ヘルツェゴビナと同組のグループHとなるも、9勝1分けと無敗で、13度目のW杯出場を決めた。なお、単純な比較はできないが、総得点43はドイツと並び、今回の欧州予選最多得点となっている。

圧倒的な攻撃力でW杯予選を突破したベルギーだが、UEFA EURO 2016はウェールズに敗れてベスト8に終わる。今年3月に行われたロシアとの親善試合は3-3、11月10日に行われた直近の試合、メキシコ戦も3-3。攻撃力とは裏腹に、守備に課題を抱えている。

なお、日本代表とも過去4回対戦して2分け2敗。直近の対戦は、2013年11月19日にブリュッセルで行われた国際親善試合で、この試合は柿谷曜一朗、本田圭佑、岡崎慎司にゴールを決められ、2-3で逆転負けを喫している。

ベルギーの注目選手は、直近のメキシコ戦でも2ゴールを決めたFWロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)だ。193センチ、94キロの巨漢で、プレミアリーグでは11試合に出場して7得点を記録。代表でも30得点を記録し、24歳にしてベルナルド・ヴォールホーフ氏とポール・ヴァン・ヒムスト氏の持つベルギー代表最多得点記録に並んでいる。日本戦でゴールを決めれば、記録更新となる。

また、メキシコ戦で1得点のエデン・アザール(チェルシー)も注目だ。身長は173センチで、ルカクのようなフィジカルではなく、華麗なテクニックが特長。キレのあるドリブルとアイデアあふれるパスで、チームの攻撃をけん引している。

さらに、高い戦術眼と強烈なミドルシュートを武器に持つMFケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・シティ)や、昨季セリエAで得点王争いを繰り広げたFWドリース・メルテンス(ナポリ)など、攻撃陣に豊富なタレントをそろえている。

また、守護神、GKティボー・クルトワ(チェルシー)は199センチ、94キロの巨体で、高い身体能力を備えている。直近のメキシコ戦では3失点を喫したため、無失点を達成しようと、より強い意識を持って日本代表のアタッカーの前に立ちはだかるはずだ。

タレント軍団相手に、ハリル・ジャパンがどのような戦いを見せるのか。ブラジル戦で1-3の完敗を喫した日本代表が、どのように立て直すかも注目したい。

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