「勝つことはもちろん大事なんですが、それより自分たちのスタイルでサッカーができるかどうか。そういう部分では、今日の試合は良くなかった」
リーグ戦3試合を終えて1分け2敗と、勝ち点わずか1にとどまっている横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督は、そう振り返る。
「(ここまで)いい試合もありましたし、良くない試合もありました。ただ、毎週毎週いいパフォーマンスをするには、もう少し時間がかかると思います」と、就任間もない指揮官は、自らの戦術を浸透させる難しさを感じているようだ。
そうした中で、監督が期待を寄せているのが若き11番・MF遠藤渓太だ。
「ケイタはこの3試合非常に良くて、特にカットインしながらのシーン、ポストに当ててしまったシーンもありましたが、そのケイタをより生かそうと思いました。ちょっと左に変えてみようかなと思って」と、ポジションを変えながら遠藤の可能性を試している。
ゲーム全体としては、「前半のパフォーマンスが全体的に停滞していた中で、サガン鳥栖にしっかりやられたという感じはあります」と総括した。
▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● 2018シーズン Jリーグの試合日程・放送予定まとめ
● 2018シーズンのJリーグをテレビの大画面で楽しむ方法とは?
● 開幕直前!DAZNでJリーグを視聴する方法を紹介/2018シーズン明治安田生命Jリーグ
● 徹底解説!Jリーグを視聴する方法を紹介/2018シーズン 明治安田生命Jリーグ
● 2018シーズンJリーグの大会概要まとめ-賞金やACL出場権、降格・昇格条件など
●Jリーグのチケット購入方法とは?2018シーズン Jリーグのチケット情報まとめ
