明治安田生命J1リーグ最終節が7日に行われ、来季のAFCチャンピオンズリーグ（ACL）出場チームが決定した。
J1を制した横浜FMはACL本戦から出場。2位のFC東京はプレーオフからの出場となる。なお、3位に入った鹿島も原則プレーオフからの出場となるが、第99回の天皇杯で優勝した場合は、本戦からの出場となり、リーグ4位の川崎Fが繰り上げでACL出場権を獲得。川崎Fはプレーオフから出場することになる。
2020シーズンのACL出場権獲得チームは以下の通り。
日本第1代表：横浜F・マリノス（2019年J1リーグ優勝）
日本第2代表：未定（第99回天皇杯優勝）
日本第3代表：FC東京（2019年J1リーグ2位）
日本第4代表：鹿島アントラーズ（2019年J1リーグ3位）
※第3・4代表はプレーオフから出場
※鹿島が天皇杯を優勝した場合は、鹿島が第2代表となり、J1リーグ4位の川崎フロンターレが第4代表としてプレーオフから出場する。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
