DFBポカール1回戦が14日に行われ、ヘルタ・ベルリンは3部のハンザ・ロストックと対戦した。
一部メディアでは構想外とも伝えられる日本代表MF原口元気はベンチ入り。ヘルタにとっては今シーズン最初の公式戦で、スタメンには新加入のマシュー・レッキーやアレクサンデル・エスバインといった原口のライバルが名を連ねている。
試合は終盤までスコアレスで推移する。すると79分にサロモン・カルーに代わって原口が途中出場。その後、85分にミッチェル・ヴァイザー、90分にヴェダド・イビシェヴィッチがゴールを挙げて、試合終了間際の得点でヘルタが2-0で勝利している。
直接得点には関わらなかったものの、自身が出場した直後にチームにゴールが生まれた原口。指揮官に好印象を与えることはできたかもしれない。
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