柴崎岳、3試合連続途中出場...ヘタフェはラス・パルマスに快勝/リーガ第17節

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(C)Getty Images
柴崎は60分から途中出場

■リーガ第17節 ヘタフェ 2-0 ラス・パルマス

ヘタフェ:カラ(6分)、アマト(14分)
 

20日にリーガエスパニョーラ第17節が行われ、ヘタフェは本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでラス・パルマスと対戦した。MF柴崎岳は後半途中から出場して30分余りプレーしている。

11位ヘタフェ(勝ち点20)は、ヨーロッパリーグ出場圏内の6位ビジャレアル(勝ち点24)を射程距離に捉えている。対するラス・パルマスは17位デポルティボと勝ち点4差で最下位に位置しており、是が非でも勝利が欲しい一戦だ。

ヘタフェはベルガラを負傷で、アランバリを累積出場停止で欠く。一方のラス・パルマスはビトロとハリロビッチを負傷で、レモスを累積出場停止で欠いた。4-4-2を採用したボルダラス監督は前線にアンヘルとモリーナを起用。柴岳はベンチスタートとなった。

ヘタフェとラス・パルマスが、1部の舞台で相見えたのは、2015-16シーズンの2試合だけだ。両者の戦績は1勝1敗(いずれもスコアは4-0)に終わっている。今回の対戦においても、試合は序盤から打ち合いの様相を呈す。

6分、いきなりヘタフェが先制する。ポルティージョのショートコーナーから、ダミアンがクロスを放り込む。カラがヘディングで合わせ、今季初得点を挙げた。

対するラス・パルマスは12分、カウンターからチャンスを迎える。ジョナタン・ビエラからのスルーパスがレミーに通る。レミーはジェネを抜き去り、右足でシュート。だが、これは右に外れる。

好機をふいにしたラス・パルマスに、再びヘタフェが襲い掛かる。14分、左サイドを破ったアントゥネスが、グラウンダーのクロスを送る。中央で完全にフリーになっていたアマトが右足を合わせ、ネットを揺らした。

前節エスパニョール戦で前半0-2とされたラス・パルマスだが、このヘタフェ戦でも同じ轍を踏んだ。守備の脆弱さは深刻で、就任が噂されスタンド観戦していたパコ・ヘメス監督も渋い表情を見せた。

後半に入ると、試合は荒れ模様となる。ヘタフェはアントゥネス、カラと守備陣の2選手がイエローカードを受け、ジャッジに不満を抱いたコリセウムの観衆からは激しいブーイングが飛ぶ。

後半開始から柴崎、ヒメネスがアップを始めていたヘタフェだが、ボルダラス監督は60分にモリーナを下げて柴崎を投入する。

柴崎は攻撃時4-4-2の2トップ、守備時4-4-1-1のトップ下に据えられる。攻撃面では2点リードの場面でボールを落ち着かせる役割を担い、守備面では積極的にプレスを掛けた。76分にアマトとラセンが交代すると、柴崎は左MFにポジションを移す。

87分には、柴崎からアンヘルに鋭いスルーパスが通る。だがアンヘルがGKリソアインとの1対1を制することができず、柴崎の今季初アシストはお預けとなった。

危なげなく逃げ切ったヘタフェは暫定で7位に浮上。ラス・パルマスは最下位に位置している。

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