MF柴崎岳が所属するヘタフェが、冬の移籍市場で中盤補強に動こうとしている。
リーガエスパニョーラ第17節終了時点で8位に位置しているヘタフェ。1部昇格1年目で好位置につけているが、クラブは1月の補強を目論んでいる。
スペイン『マルカ』によると、ヘタフェはエスパニョールMFエルナン・ペレス、バレンシアMFロベルト・イバニェスを狙っているという。ただ、両選手を獲得した場合、イバニェスはレンタル放出されることになりそうだ。
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H・ペレス、イバニェスは共にサイドハーフを本職としているが、トップ下、FWなどを含め攻撃的なポジションでプレーできる。移籍が実現すればボルダラス監督はいずれかのポジションに新加入選手を組み込むことになり、ヘタフェで4-4-2のFWやサイドMFを担う柴崎にも影響があるかもしれない。