MF柴崎岳が所属するテネリフェのFWアントニー・ロサーノが、今夏にバルセロナに加わる可能性が浮上した。
ロサーノは今季、ホンジュラスのオリンピアからのレンタル移籍でテネリフェに加入。34試合で10得点を記録する活躍を見せた。そんな24歳のホンジュラス代表FWに、バルセロナが興味を示しているようだ。バルセロナはリーガ2部復帰を果たしたBチームに、ロサーノを加える考えという。
ロサーノはバルセロナからの興味について、次のように語っている。
「バルセロナは、最も興味を示しているクラブだ。交渉はバルセロナとオリンピアの間で行われているが、個人的には一番好きな選択肢だよ。バルサBの幹部たちと話はしたけど、いずれにしても両クラブの決定を待たなくてはね」
ロサーノがバルセロナに加わる場合、同クラブ史上初のホンジュラス人選手となる。
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