リーガ・エスパニョーラ2部最終節が行われ、レアル・サラゴサとテネリフェが対戦。柴崎岳は7試合連続の先発出場を飾り、テネリフェが2-1で勝利した。
ボランチで起用された柴崎は先制点をアシスト。33分、柴崎のパスを受けたオマル・ペルドモがロングシュートを突き刺し、テネリフェが先制に成功する。
さらに、1点リードで後半へと折り返したテネリフェは58分にもコーナーキックから追加点を挙げ、2点差とする。その後、反撃を1点に抑えたテネリフェが2-1で勝利し、最終節を白星で飾った。
勝ち点3を手にしたテネリフェは4位に浮上し、昇格プレーオフへ臨む。なお、柴崎はフル出場した。
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