2018-02-20-kashiwa-esaka ataru(C)Getty Images

柏レイソルMF江坂任、ドロー決着に「もったいなかった」…2点目を取れなかったことを悔やむ

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループE第2節が20日に行われ、柏レイソルは天津権健(中国)とホーム・日立柏サッカー場で対戦。柏は52分にFWクリスティアーノのゴールで先制するも、88分にFWアレシャンドレ・パトのゴールで追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。柏MF江坂任は試合後、「もったいなかったな」と振り返る。

クリスティアーノのゴールは江坂が起点となったが、それでも「2点目を取れなかった」ことを悔やむ。「ビッグチャンスは何回もありましたし、自分としても決定力やクロスが」と、課題を挙げた。

試合中に頭を負傷したが、その点については「多分、大丈夫」と回答。ACLグループステージ最初の2戦を未勝利で終えることになったが、「もう落とせない。残り全部勝たないといけないと思う。そこに向けて課題はあるので、修正していきたい」と意気込みを示した。

以下に続く

柏は25日、アウェイのベガルタ仙台戦で、明治安田生命J1リーグ開幕を迎える。

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