柏レイソルDF鎌田次郎が全治約6〜8週間…J1第2節で負傷交代

柏レイソルのDF鎌田次郎が、全治約6〜8週間の負傷。

柏レイソルは7日、DF鎌田次郎の負傷を発表した。鎌田は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節・横浜F・マリノス戦に先発出場するも、30分に負傷交代。左外側ハムストリング肉離れと診断された。全治までは約6〜8週間を要する見込み。

鎌田は東京都出身の32歳。流通経済大学在籍時の2006年に特別指定選手として柏でJリーグデビュー。2008年に正式加入すると、2010年にはベガルタ仙台へ完全移籍。2016年に柏へ復帰した。今季はここまでリーグ戦2試合にいずれも先発出場していた。