柏レイソルのFWマイケル・オルンガが、日本への適応に時間がかかったことを明かしている。FIFAのインタビューで語っている。
オルンガは2018年8月にジローナから柏へと加入。1年目はリーグ戦10試合で3ゴールにとどまったが、J2へ降格した2年目は大爆発。得点ランキング2位となる27得点を記録し、最終節では1試合8ゴールを奪う離れ業も見せた。
オルンガは加入した当時は「シーズンの真っ最中で、チームのパフォーマンスもあまり良くなかった」と話し、適応には時間がかかったと語っている。
「チームに溶け込もうとしたが、あまりチャンスもなく、3ゴールに終わった。適応するのに時間がかかったが、2年目に新監督(ネルシーニョ)が来てくれて、プレシーズンからチームに加わることができた」
さらに、具体的な成功の要因にも言及。「ハードワーク」がカギになったと説明している。
「ハードワークや、すべてを失っていると思っても、集中し続けることが重要だ。一日の終わりには、自分が偉大なことを成し遂げられると信じることだ。世界には多くの素晴らしい選手がいるが、選手として最も重要な要素は自信だ。それがあれば、ピッチ上で輝くことができる」
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