「来年自分がどう感じるか…」35歳キエッリーニ、現役引退時期について言及

【欧州・海外サッカーニュース＆移籍情報】ユヴェントス（セリエA）で主将を務めるジョルジョ・キエッリーニ。8月には36歳となるが、2021年まではプレーを続けると明言した。

ユヴェントスDFジョルジョ・キエッリーニが、自身の将来について語った。

2005年にユヴェントスへ加入し、これまで公式戦509試合に出場してきたキエッリーニ。セリエA8連覇など数々の成功を収め、昨シーズンは主将を務めるなど、イタリアの絶対王者を象徴する選手である。

しかし、今季は十字靭帯断裂の大ケガにより出場は3試合にとどまっている。さらに35歳とベテランの域に入っていることなどから、将来についての選択に注目が集まっている。

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そんな中、キエッリーニはインスタライブを行い、将来について言及。2021年まではプレーを続けると明言し、その後に選択すると明かした。

「来年、自分がどう感じるか見てみよう。もう1年プレーしてみて、どうかな。次の1年もプレーできるかしね。フットボールは僕の人生だから続けていきたいんだ」

次の試合

「（引退後は）監督よりも管理職の方がいいかな。でも、人生はどうなるかわからないよね」