2017-05-11-leipzig-keita(C)Getty Images

来季CL出場のライプツィヒ、ビッグクラブ注目のケイタ残留に自信

ライプツィヒのラルフ・ハーゼンヒュットル監督はMFナビ・ケイタの残留に自信を示している。『sportbuzzer』が報じている。

2016-17シーズン、ケイタはリーグ戦29試合に出場し、8得点8アシストを記録するなど、チームの核として活躍している。リヴァプールなど欧州トップクラブが獲得の興味を持っているとうわさされているが、ハーゼンヒュットル監督はケイタがクラブに残ることを確信しているようだ。

「我々のクラブはどんどん成長している。そして、ナビはクラブがどれほどの発展を望んでいるのか理解している。私は彼がずっとこのクラブに残る選手だと考えているよ。彼も心地よさを感じているし、我々が彼を愛していることもわかっているはず。だからこのチームを去る決断をするのは決して簡単ではないと思う」

ライプツィヒはブンデスリーガ初年度ながら、第32節を終えた時点で2位につけ、来季のチャンピオンズリーグ本戦への出場権が与えられる3位以上を確定させている。なお、ケイタのライプツィヒにおける契約は2020年までとなっている。

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