ヘタフェは、1月の移籍市場で選手獲得・放出に動くようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
セレッソ大阪FW杉本健勇に関心を寄せているヘタフェだが、アンヘル・トーレス会長は「マーケットにいる選手たちを追っている」と補強の可能性を示唆している。
FWホルヘ・モリーナを大黒柱とするヘタフェは、今季FWアンヘル・ルイス・ロドリゲスがリーグ戦6得点と好調だ。一方でFWチュリは出場機会を減らしており、クラブは同選手を2部のルーゴにレンタル放出することを検討している。
また、ヘタフェは負傷離脱したMFマルケル・ベルガラの代わりとなる選手を獲得する考えだ。現時点での最優先事項はベルガラの代役確保、つまり中盤補強だとみられている。


