北海道コンサドーレ札幌は5日、MF横山知伸が右足関節三角靭帯損傷・距骨骨挫傷と診断されたことを発表した。横山は7月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第19節・浦和レッズ戦に先発出場し、7分に負傷交代していた。全治や復帰までの目処については明らかにされていない。
横山は東京都出身の32歳。2008年に川崎フロンターレへ入団し、セレッソ大阪、大宮アルディージャを経て今季より札幌へ期限付き移籍。今季はこれまでリーグ戦16試合、カップ戦4試合に出場している。
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