JリーグYBCルヴァンカップのグループステージ第3節が26日に行われ、北海道コンサドーレ札幌は大宮アルディージャと対戦して1-1で引き分けた。この試合で札幌MF小野伸二が約1年ぶりにゴールを決めた。
札幌は16分に左サイドの田中雄大がクロスを入れる。ファーサイドの上原慎也が折り返すと、ゴール前に走り込んだ小野がダイレクトで沈めた。小野のゴールは2015年10月10日(J2第36節・ツエーゲン金沢戦)以来約1年半ぶりで、Jリーグ公式戦でJ1チーム相手に決めたのは、清水エスパルス所属の2011年10月23日に行われたJ1第30節・ヴァンフォーレ甲府戦以来、6年ぶりとなった。
なお、試合は85分に大宮MF瀬川祐輔が同点ゴールを決め、1-1の引き分けに終わった。
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