北海道コンサドーレ札幌は28日、法政大学体育会サッカー部所属のGK中野小次郎(20)と仮契約を結び、2021シーズンからの新加入が内定したことを発表した。
200cm、90kgという体格を備える中野はU-18年代まで徳島ヴォルティスの育成組織でプレー。日本代表としてもU-18、U-19のカテゴリーで活動経験を持ち、札幌は公式サイト上で「長身を活かしたシュートストップやハイボールの対応に優れており、左利きで足元の技術も高く、正確なキックで攻撃の起点にもなれる将来性豊かなGK」だと評している。
また、札幌に加わることになった中野は「食や文化の豊かな北の大地、北海道・札幌、指導者もチームコンセプトも魅力的なこのチームでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできること、とても誇りに思います」とコメントし、続けて周囲への感謝を伝えた。
「まず感謝したいのは、サッカーを始めてから今まで携わってくれた指導者の皆様、中高6年間お世話になったクラブ、共に切磋琢磨したチームメイト、多くは語らず陰ながら見守ってくれた家族、僕に関わってくれたすべての方々、本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします」
「学生活は残り1年と少しありますが、2021年シーズン加入に向け、北海道コンサドーレ札幌の選手として皆様に受け入れていただけるよう、準備に最善を尽くしたいと思います。応援よろしくお願いします」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です