日本代表は10日、国際親善試合でブラジル代表と対戦し、1-3で敗れた。今回代表を外れた本田圭佑(パチューカ/メキシコ)が、この敗戦について自身のツイッターで見解を述べた。
「自分が出てたとしても結果は変わっていないと言う前提で」と前置きし、「差が縮まるどころか広がってると感じた前半30分。後半は完全にリラックスモード。この現状を問題視しないといけない」と危機感を募らせる。
「日本のサッカーが世界トップになるために何をどう改革するべきか、サッカー協会を中心に議論する必要がある」と日本代表の未来を見据え、根本的な対策を提言した。
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