日本代表MF本田圭佑がボタフォゴで初ゴールを決めたことにより、新たな記録を樹立した。ドイツ『transfermarkt.de』が伝えている。
1月にボタフォゴへ加入し、ブラジルでの挑戦をスタートさせた本田。選手登録や体調の関係でデビューが遅れていたが、15日のカンピオナート・カリオカ(リオデジャネイロ州選手権)第3節のBANGU戦で初出場を果たすと、31分にPKを決め切って新天地初ゴールをマークした。
そして本田はこのゴールにより、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリア、南アメリカの5大陸で得点を記録した初の選手になった。本田はプロキャリアをスタートさせた名古屋グランパス、08~17年プレーしたVVVフェンローやCSKAモスクワ、ミラン、17~18年のパチューカ、18~19年のメルボルン・ビクトリーでそれぞれゴールを決めてきた。
また『transfermarkt.de』は、本田が日本代表として2010年南アフリカ・ワールドカップのカメルーン戦、デンマーク戦で得点を挙げたことも指摘。この点を加味すればアフリカ大陸でもゴールを決めたことになり、6大陸を“クリア”したことにもなる。
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