本田圭佑は新天地が決まったのだろうか。ブラジル『Lance!』によれば、同選手はボタフォゴに加入することで同クラブとすでに合意に達したという。
昨年12月に加入後わずか6週間でフィテッセと契約解消に至った本田だが、ここ数日間、ブラジルのボタフォゴと交渉に入っていることが明らかに。そして、どうやら地元メディアによれば33歳のベテランはリオデジャネイロに本拠地を構える古豪と契約を結ぶ決断を下したという。
クラブ側は公式声明を出していないが、『Lance!』曰く本田は今年12月までの契約で基本合意。近々に現地入りが予定され、メディカルチェックを通過すれば契約にサインする運びとも伝えられ、現地では同選手のボタフォゴ入りがもはや決定的と見られているようだ。
なお、クラブが提示した契約の内容に関しては出来高払い制の要素が強く、基本サラリーに加え出場数やゴール・アシスト、PR活動などによって変動するボーナスが支払われるという。また、日本国内からの打診も届いていたと見られるも、本田はアジア外でのプレーを望んでいるため、新天地にボタフォゴを選んだとも報じられている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
