2017-06-14-japan-keisuke-honda(C)Getty Images

本田圭佑、ガラタサライとは合意に至らず…首脳陣に不満で移籍消滅へ

日本代表FW本田圭佑のガラタサライ移籍は合意に至らず、破談へと向かっているようだ。トルコ『sporx』が報じた。

6月末でミランとの契約を満了した本田に対して先日、トルコの強豪クラブ、ガラタサライが年俸200万ユーロ(約2億5000万円)、2年契約のオファーを送り、返事を待っていると伝えられた。その後、さらにガラタサライが本田について興味を持っていることは事実と報じられ、今後の動向に注目が集まっていた。

オランダメディアでは今週にも正式な契約に至ると伝えられたが、本田はガラタサライへの移籍に応じず。クラブ首脳陣の姿勢に不満があったと考えられている。

これまで本田にはスペインのラス・パルマスやレバンテ、トルコのトラブゾンスポルなど数多くのクラブが興味を示してきた。ガラタサライはついに具体的なオファーを持ちかけてきたと思われたが、移籍は成立せず、引き続き本田の去就問題は注目を集めそうだ。

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