FIFA(国際サッカー連盟)が10日、最新のFIFAランキングを発表した。
日本は7月6日に発表された前回から順位を2つ上げて44位。
アジアではロシア・ワールドカップ本大会出場を決めているイランの24位がトップで、次いで44位の日本が2番手となっている。8月31日に日本と戦うオーストラリアが45位でアジア3番手に下がり、韓国は49位としている。
なお、上位勢ではブラジルが1位に返り咲き、ドイツ、アルゼンチン、スイス、ポーランドと続いている。
トップ10は以下の通り。
1位 ブラジル
2位 ドイツ
3位 アルゼンチン
4位 スイス
5位 ポーランド
6位 ポルトガル
7位 チリ
8位 コロンビア
9位 ベルギー
10位 フランス
