元イングランド代表MFジェシー・リンガードが韓国でのキャリア、そして今後についてを語った。
かつてはマンチェスター・ユナイテッドでプレーし、32キャップを誇るイングランド代表としても2018年のワールドカップ(W杯)に出場したリンガード。長きにわたり、母国イングランドでキャリアを紡いだ33歳MFだが、2023年夏にノッティンガム・フォレストを去ると、2024年2月に新たな活躍先として韓国のFCソウルを選択した。
そんなリンガードだが、今年をもってそのFCソウルでのキャリアに終止符。イギリス『ガーディアン』のインタビューに応じると、韓国での日々を振り返り、「食べ物も全然違う。生きたタコも食べてみた。動いていて、最初は怖かったけど、大丈夫だったよ」と異文化にもトライしたという。
街での歓迎ぶりや、チームが低迷した時期のサポーターの熱量なども回想したリンガードはまた、移籍当時にも「最初は衝撃だった。ソウルのことなんて何も知らなかったしね。でも、マンチェスターの喧嘩から逃れてリセットできるチャンスかもしれないと思ったんだ」とし、こう続けた。
「マンチェスターには気が散るものがたくさんある。ついつい外出してしまったりね。とにかくそこから抜け出して、フットボールに真剣に向き合いたかったんだ」
そして、韓国での経験を経て「より成熟し、より責任感を持つようになった」とも話すリンガードは注目される今後についても触れ、「オープン」だとした上で「欧州、サウジ(アラビア)、UAE…」と新天地になりうる国を挙げている。
