現地時間27日、ブンデスリーガ第20節のケルンvsアウクスブルクが行われた。この試合で大迫勇也は先発出場を果たしている。
ここまでわずか3勝と最下位に沈むケルンは、ホーム戦で勝ち点3を獲得したいところ。だが、26分でマルコ・ヘーガーが負傷交代を喫するなど、ケルンは前半から交代枠を1枚使う形になってしまう。
すると迎えた前半40分、ミロシュ・ヨイッチがゴール前25メートル付近から直接FKを叩き込んでケルンが先制。試合は1-0でハーフタイムを迎えた。
その後、ケルンは追加点を奪うことができずにいると77分、セットプレーの流れからアウクスブルクのカイウビーにヘディング弾を許し、1-1の同点に追いつかれる。試合はこのままフルタイムを迎え、ドロー決着となった。この試合で大迫勇也は先発フル出場を果たしている。
18位ケルンは勝ち点を13に伸ばしたが、最下位のまま変わらず。一方のアウクスブルクは勝ち点を28に伸ばして暫定で8位に付けている。




