昨シーズン限りで現役を退いた元スペイン代表MFシャビ・アロンソが、指導者としての道を歩み始めることを認めた。
アロンソは昨シーズンを最後にバイエルンで現役を引退。リヴァプール、レアル・マドリーと名門を渡り歩いた稀代のロングパサーは、ドイツを現役最後の地に選んでいる。
アロンソが第2のキャリアをどのようにするかはいまだ明言されていなかったが、25日に自身のInstagramで指導者の道へと進むことを明かした。
「17年間プレーしてきて、キャリアの次のステップをどうするか決断した。私は指導者への道を進む。どこへ行くかもすぐに明らかになるだろう」
現役時代から、“ピッチ上の指揮官”として高い戦術眼を発揮してきたアロンソ。チャンピオンズリーグを2度、そしてワールドカップを1度制した同選手が、どのような監督キャリアを歩むか注目したいところだ。
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