ヴァンフォーレ甲府は12日、昨季限りで現役を引退した石原克哉氏がクラブのアンバサダーに就任することを発表した。
石原氏は、2001年に順天堂大学から甲府に加入すると、プロ生活17年を甲府一筋で過ごし、昨季限りで現役を引退。Jリーグ通算467試合・30得点の成績を残した。
今後、石原氏はアンバサダーとしてアカデミー普及育成面での活動を中心に、運営、広報、強化、営業、社団法人活動等、全般的に担当し、地域スポーツ文化の振興、及びヴァンフォーレ甲府のファンづくりのために幅広く活動していく。
今回のアンバサダー就任にあたり石原氏は「 引退後もヴァンフォーレ甲府にた携わることができ、大変嬉しく思います。 ヴァンフォーレ甲府がより強く、より魅力的なクラブになっていけるよう、積極的に活動していきたいと思います。今後ともヴァンフォーレ甲府のご支援、ご声援のほど宜しくお願いします」と抱負を語っている。
