日本サッカー協会(JFA)は25日、MF髙萩洋次郎(FC東京)が負傷により、日本代表から離脱したと発表した。同日、MF今野泰幸(ガンバ大阪)とFW大迫勇也(ケルン)の離脱も発表しており、髙萩で負傷離脱は3人目となる。FW小林悠(川崎フロンターレ)、MF遠藤航(浦和レッズ)以外の追加招集は発表されていない。
所属するFC東京は髙萩が右母趾末節骨骨折と診断されたことを発表。全治などに要する期間は不明で、判明次第発表するとしている。髙萩はJFAを通じ、「28日のタイ代表との試合も勝利という結果が出るよう応援したいと思います。今回は怪我のため、チームに貢献することはできませんでしたが、早く治してまた戻れるよう頑張ります」とのコメントを発表している。髙萩は23日に行われたアラブ首長国連邦(UAE)代表戦でベンチ外だった。
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