リーガ・エスパニョーラ2部のデポルティボは14日、ヘタフェから日本代表MF柴崎岳の獲得を発表した。4年契約となっている。
柴崎は2018-19シーズンの公式戦出場が9試合にとどまり、今夏の移籍を模索。今年の1月の移籍市場では、デポルティボが獲得を目指したが、最終的に実現せず。ヘタフェに残留し、今夏にコパ・アメリカで全3試合を戦った同選手の去就が注目されてきた。
2部のデポルティボは昨シーズン、1部昇格を果たせず。クラブのカルメロ・デル・ポソSD(スポーツディレクター)がシーズンを振り返り、「すでに合意していた選手(柴崎)を呼び寄せることができなかったことは大きな失望になった。あの補強は1月31日にダメになった」と、柴崎を逃したことを悔やんでいた。
また、柴崎自身も14日にツイッターで移籍を発表。「デポルティーボ・ラ・コルーニャに移籍します」とコメントしている。
そして半年越しでの移籍が実現。すでにテネリフェ時代に2部での高い実績があるだけに、柴崎の活躍に期待が集まるところだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





