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日本代表MF久保建英、18歳98日でW杯予選最年少出場記録を39年ぶりに更新!

日本代表MF久保建英が10日、カタールW杯アジア2次予選のミャンマー戦(ヤンゴン)で後半から途中出場。18歳98日でのW杯予選出場は日本代表での最年少記録となった。

中島翔哉に代わって80分から途中出場した久保が、新記録を樹立した。これまでのW杯予選における最年少出場記録は、風間八宏氏(現・名古屋グランパス監督)が1980年12月22日のスペインW杯アジア予選・シンガポール戦(香港)で樹立した19歳67日だったが、その記録を約1年上回る若さで、新たな歴史を刻むことになった。

なお、久保は親善試合も含めた日本代表の出場記録でも、6月9日に行われたキリンチャレンジカップ2019・エルサルバドル戦(宮城)にて18歳5日での出場を果たしており、1998年に市川大祐氏が記録した17歳322日に次いで歴代2位にランクインしている。

また、日本代表における最年少ゴール記録も更新する可能性がある。現在の最年少ゴール記録は、金田喜稔氏が1977年6月15日の韓国戦で記録した19歳119日。ミャンマー戦で久保が得点をマークすれば、約42年越しに記録が破られることになる。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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