浦和レッズが今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制覇した。10年ぶりのアジア王者返り咲きに、インテルに所属する日本代表DF長友佑都も祝福の言葉を寄せた。
浦和は25日に埼玉スタジアム2002で行われたACL決勝第2戦で、アル・ヒラルに1-0で勝利。2戦合計2-1とし、アジアチャンピオンに輝いた。浦和の優勝に長友が自身の公式Twitteで祝福のコメントを残した。
「浦和レッズACL制覇おめでとうございます!世界にJリーグのレベルを見せつけてほしい」
ハッシュタグには「日本」「Jリーグ」「誇り」「プライド」と綴られており、浦和の健闘を称えつつ、12月6日に開幕するFIFAクラブワールドカップに、アジア王者として参加する浦和にエールを送った。
