セルティック(スコティッシュ・プレミアシップ)の主将MFカラム・マグレガーが、移籍の噂を否定した。
セルティックの下部組織育ち、2014年のデビュー以降は同クラブ一筋で活躍し続けてきて32歳のマグレガー。ここまで公式戦555試合77得点81アシストを記録している精神的支柱だったが、アル・カドシア(サウジ・プロ・リーグ)からの関心が報道されていた。
アル・カドシアは、セルティック元監督のブレンダン・ロジャース氏が指揮を執っていることもあり移籍の噂は熱を帯びたが、マグレガーは「いやいや、僕はここにいるよ」と噂を否定した。
「僕たちは信じ続けなければならない。みんな毎日戦うためにここにいるんだ」
昨季リーグ戦を制覇し、4連覇を成し遂げたセルティック。日本代表FW前田大然やMF旗手怜央らを擁する今季も優勝候補の筆頭だったが、第23節終了時点で3位に甘んじており、首位のハーツとは6ポイント差となっている。
2度の監督解任を経験するなど困難なシーズンとなっているが、「さらに決意が固まったんだ。これまで以上に」とマグレガーは力強く語った。
「今回の出来事があったからだ。我々は苦しい時期を過ごしてきた。勝利には慣れているが、その後、物事がうまくいかなくなる。だから今は、自分が勝者になりたい、チームに残りたい、戦いたい、そしてクラブを成功させたいと思っていることをみんなに示さなければならない」
またマグレガーは来週に迫った移籍期間の終了を前に「もちろん誰もが我々が置かれている状況を知っている。質の向上、チーム力強化という面で少し助けが必要なのは確かだが、監督は我々に必要な選手を獲得してくれると確信している」と補強の可能性についても言及した。



