日本代表は6日、キリンチャレンジカップ2017でニュージーランド代表と対戦し、2−1で勝利した。50分に大迫勇也がPKでゴールを決めると、同点に追いつかれて迎えた87分、途中出場の倉田秋が勝ち越し弾を決めた。
チームを率いたヴァイッド・ハリルホジッチ監督は試合後のフラッシュインタビューで以下のように語った。
「勝ちましたけど、簡単ではなかったですね。ニュージランドが素晴らしい守備をしていました。ロングボールで空中戦を挑んできましたね。一点を取りましたが、ゲームコントロールがうまくいきませんでした。そのときに失点しました。その後、ゲームコントロールが再びできて、我々から仕掛けていけた。オフェンスの素晴らしいアクションがありました。素晴らしいコレクティブな動きで2点目をとりました」
