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【日本代表・前半速報】W杯予選ファーストゴールは中島翔哉!攻守にミャンマーを圧倒して後半へ

日本代表は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表と対戦した。

この試合からスタートするカタールW杯アジア2次予選。森保ジャパンは初戦で、FIFAランク135位のミャンマーと敵地ヤンゴン対戦。今後を占う重要な一戦に向けて、森保監督は前日会見で「コンディションの良い選手を明日のスタメンに起用していきたい」と述べていたが、5日に行われたキリンチャレンジカップ2019パラグアイ代表戦(2-0で日本勝利)と同じメンバーを先発で起用した。

中盤には南野拓実、中島翔哉、堂安律、トップには大迫勇也が入り、最終ラインには長友佑都、吉田麻也、酒井宏樹といった前回のW杯も経験したベテラン組に、20歳ながらイタリアでも高い評価を受ける冨安健洋が加わり4バックを形成する。また、レアル・マドリーからマジョルカにレンタルで加入している久保建英は、引き続きベンチスタートとなっている。

以下に続く

雨の降る中で始まった一戦。ピッチがぬかるむ中で日本は立ち上がりから積極的に最前線にボールを蹴り込んでいく。5分にはボックス内右の南野がファーストシュートを放つが、枠を左に外れる。

試合を支配する日本は16分、カウンターに転じようとしたミャンマーの攻撃をしのぐと左サイドの中島にボールがわたる。中島がカットインして右足を振り抜き、強烈なミドルシュートをネットに突き刺した。

さらに26分、ボックス手前左の堂安が左足でシュートを放つとGKチョー・ジンピョに弾かれたボールが再び堂安の下へ。今度はボックス内に浮き球のパスを送り、フリーになっていた南野が頭で確実に決め切る。

その後も日本の攻勢は続く。29分にはFKの場面で競り合いのこぼれ球に反応した吉田がボックス手前からボレーシュートを放つ。ここはGKチョー・ジンピョの好反応に阻まれたが、矢継ぎ早にミャンマーを攻め立てていく。

守備でもミャンマーのシュートは0本と、森保ジャパンは圧倒的な内容で前半を終えている。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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