EAFF E-1 サッカー選手権 2017 決勝大会の男子が12日に味の素スタジアムで行われ、日本代表は第2戦で中国代表と対戦。小林悠（川崎フロンターレ）と昌子源（鹿島アントラーズ）のゴールにより、2-1で勝利を収めた。試合後、先制ゴールを奪った小林がフラッシュインタビューに応えた。
「本当にチャンスは多かったんですけど、なんとか1点だけは絶対に取りたいと思っていたので、なんとか最後決められてよかったです」
「（得点のシーンは）ケンゴ（川又堅碁）が真ん中で体を張ってくれていたんで、自分はその周りを動こうと思っていて、得点シーンも最初はケンゴとワン・ツーをしようと思っていたんですけど、ケンゴがうまく潰れてくれて決まりました」
「（韓国代表戦に向けて）最後も勝って3連勝して終わりたいと思います」
日本は16日に大会優勝を懸け、第3戦で韓国代表と対戦する。