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endo(C)Getty Images

日本代表主将MF遠藤航が今季初のベンチ外…英メディア「序列を示しているのかも。良い兆候ではない」

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リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航の今季初のベンチ外について、地元メディア『リヴァプール・エコー』が見解を示した。

昨夏にリヴァプール入りした遠藤は昨シーズン、ユルゲン・クロップ前監督の下で主力として活躍。しかし、新たにアルネ・スロット監督が就任した今季はここまで先発はなく、2試合で試合終了間際に途中出場したのみ。さらに、21日に行われたプレミアリーグ第5節のボーンマス戦では今季初めてベンチ外となった。

現時点で負傷などの情報はない遠藤について、ジョー・リマー記者は「怪我をしていないのならば、これは遠藤にとって良い兆候ではない。彼はミッドウィークのカラバオカップで活躍のチャンスがあるかもしれないが、この試合でベンチ外となったことは、彼が現在のリヴァプールの序列でどのようになっているのかを示しているのかもしれない」と見解した。

また、ベス・リンドップ記者も「ジョーが指摘したとおり、ベンチ外は遠藤にとって少し心配なことだ。ボーンマス戦でのベンチにはセントラルMFがカーティス・ジョーンズしかいなかった。チームにとっても気がかりなことだ」と、中盤の層が薄い中で遠藤が不在となったことに言及した。

開幕5戦4勝で暫定首位に立ったリヴァプールはこの後、25日に行われるカラバオカップ3回戦でウェストハムをホームに迎える。遠藤の出場可否とそのパフォーマンスに注目が集まる。

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