14日にベルギーで日本代表対ベルギー代表の親善試合が行われ、前半を0-0で終えている。
日本は初招集の長澤和輝をスタメンで送り出し、右ウィンガーにはブラジル戦で先発した久保裕也ではなく、浅野拓磨を入れた。
試合は好調な出足を見せた日本がいくつかチャンスを作る立ち上がりに。しかし、なかなかシュートまで持ち込めずにいると、徐々にペースは地力で勝るベルギーに。日本のミスを突いたショートカウンターからロメル・ルカクがゴールを狙っていく。
それでもGK川島永嗣や守備陣が最終局面で身体を張り、前半を無失点で折り返した。日本もセットプレーからチャンスを作るなど、後半に向けて明るい兆しを見せ、前半終了を知らせる笛を聞いている。
