日本サッカー協会(JFA)は24日、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選のオーストラリア戦(8/31)、サウジアラビア戦(9/5)に臨む日本代表メンバーを発表した。残り2試合、日本代表はどのような結果を残せば、ロシア行きの切符をつかむことができるのか?
アジア最終予選は各グループの上位2カ国がW杯出場権を獲得する。日本が所属するグループBは、1位の日本が勝ち点17、2位のサウジアラビアと3位のオーストラリアが、勝ち点16で並んでいる。日本はオーストラリアとサウジアラビアの試合を残しているが、そのいずれかに勝利を収めれば、W杯出場が決定する。
残り2戦で1勝も収められなかった場合は、サウジアラビアとオーストラリアの結果次第となる。なお、日本が3位になった場合は、グループAの3位とプレーオフに臨む。プレーオフに勝利を収めた場合は、北中米カリブ海4位とW杯出場権を懸けて戦うことになる。
▶サッカーのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう