日本代表のオフィシャル・サプライヤーであるアディダス ジャパン株式会社は27日、ワールドカップ初出場20周年の記念ユニフォームを発表した。
日本代表は1998年のフランス・ワールドカップで初出場を果たし、2002年の日韓、2006年のドイツ、2010年の南アフリカ、2014年のブラジルと5大会連続で世界への挑戦を続けている。
2017年は1997年に日本代表がフランス・ワールドカップ出場を決めてから20周年の節目。アディダス社はこれを記念し、当時の日本代表ユニフォームを現代的な解釈で新たにリニューアルした“FIFAワールドカップ初出場決定20周年メモリアルユニフォーム”を2017年5月1日から2万枚限定で発売する。
記念モデルは当時の伝説的なユニフォームを再現し、袖には印象的な炎のデザインがあしらわれている。また、襟元のジャパンレッドのデザインは「日本代表の情熱と世界の舞台で躍動する姿」を表しているという。
