2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選 第10戦が5日に行われ、日本代表はサウジアラビア代表と対戦した。日本は後半、一瞬のスキをつかれてファハドにゴールを許し、0−1で敗れた。
試合後のフラッシュインタビューで、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は以下のように語った。
「敗戦になってしまいました。敗戦に値した内容かは分かりませんが、結果、負けてしまいました。チャンスはいくつか作りましたが、そこで決め切れなかった。もちろん、勝ちたいという気持ちはありました。そして勝つためのチャンスはいくつか訪れましたが、今日の試合では、そこで決めることができませんでした。勝利を収めたサウジアラビアを称えたいと思います」
「(最終予選の総括、ロシアに向けて)もちろん、しっかり分析して今後のことを考えていきたいと思います。ありがとうございました」
