「自分はできることをやったかなという感じですね」
日本代表MF久保建英は10日に行われたカタールワールドカップアジア2次予選ミャンマー戦をそう振り返った。
ベンチから試合を見守った久保に出番が巡ってきたのは終盤の81分。日本代表の3枚目の交代カードとして投入され、ワールドカップ予選では日本代表史上最年少となる18歳98日での出場となった。久保は記録について「試合に出れたことはよかったと思いますし、特に予選だからっていうのは何もなかったですけど、とりあえず出れてよかったかなという感じですね」とコメントしている。
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一方で、短い時間の中でそれほど見せ場を作ることはできず。久保も「今日はそんなにプレーに関与してないですし、そんな大して何かしたってわけでもないんで、うーん、って感じですね」と正直な思いを吐露した。
それでも、今後に向けては「次もチャンスがあれば出られたらいい」と代表への意欲を強め、「ここでの活動を言い訳にせずにしっかりまた挑んでいければいい」とマジョルカでの定位置争いについて語った。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
