バルセロナのFWリオネル・メッシは幼馴染アントネラ・ロクソさんとの結婚を機に、誓いのタトゥーを入れた。アントネラさんが2日、インスタグラムを更新して報告した。
メッシは9年間にわたる交際の末、6月30日、故郷であるアルゼンチンのロサリオで結婚披露宴を行った。この式には、ネイマール、ルイス・スアレス、ハビエル・マスチェラーノ、セルヒオ・ロメロ、シャビ、サミュエル・エトー、カルレス・プジョルなど、バルセロナや代表の盟友など数多くの著名人が参加し、2人の門出を祝った。
タトゥー・コレクターとして知られるメッシは、アントネラさんとともに夫婦揃って新たなタトゥーを入れて結婚の誓いを立てた。妻アントネラさんは「永遠に」とのコメントを添え、新タトゥーの写真をインスタグラムに投稿している。2人の左手薬指には、光る指輪の脇に「XXX-VI-XVII」とのタトゥーが窺える。これはローマ数字で「17年6月30日」、つまり2人の結婚の日付を表したものだ。
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