2017-11-18-urawa(C) Getty Images

敵地で“最低限”のドロー…浦和の主将・阿部勇樹「次で勝った方が優勝」/ACL決勝・第1戦

AFCチャンピオンズリーグ決勝・第1戦が18日にサウジアラビア・リヤドで行われ、アル・ヒラル(サウジアラビア)と浦和レッズが対戦。浦和は7分にラファエル・シルバのゴールで先制したものの、アル・ヒラルの猛攻を受けて37分に同点とされる。その後もアル・ヒラルに攻め込まれたが、なんとか守りきって1-1のドローで初戦を終えた。

浦和の主将・MF阿部勇樹が試合後のフラッシュインタビューに応えた。

「まずこっちで勝ち点を得て持って帰るというのが目標だったので、最低限の結果は出せたんじゃないかと思います」

「次で勝った方が優勝。多分そうだと思うので、それをしっかりと成し遂げられるように頑張りたいと思います」

「(アル・ヒラルとやってみて)この会場の雰囲気。勢いもありますし、時間が経つにつれて、相手の特徴はつかんでこられたと思うので、それは埼玉スタジアムに戻ってもしっかりと生かしていきたいです」

浦和は第2戦を勝利するか、0-0の引き分けでも10年ぶり2度目のACL優勝となる。第2戦は25日に浦和のホーム・埼玉スタジアムで行われる。

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