明治安田生命J2リーグ第23節が16日に行われ、Shonan BMW スタジアム平塚では湘南ベルマーレと東京ヴェルディが対戦。試合は2-0で湘南が勝利を収めた。試合後、先制点を挙げた湘南DFアンドレ・バイアがゴールシーンを振り返った。
7試合負けなし。その間、わずか2失点と、守備の良さが勝ち点につながっている。チームを後ろから見ているアンドレ・バイアは、守備に関して「すごくよくできていると思います。前半戦できなかったこととかが、少しずつ良くなってきている。それが結果につながってきていると思います」と自身の考えを述べた。
ホームゲームで今季初ゴールに話が向くと「そうです」と自身でも意識していたようだ。さらに、「ゴールをもし決められたら、絶対、サポーターの方に走っていこうと決めていました。これからはこういった機会も増やせればと思っています」と笑顔で答えた。
また、家族が観戦に来ていたことについては「いつもホームの試合は見にきてくれています。そういったこともあり、ゴールできたのではないかと思います。今日のゴールも、家族のためにゴールできたのではないかと思っています」と充実感をにじませた。
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