アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、0-2で敗れたコパ・アメリカ2019準決勝ブラジル代表戦の試合後に審判やVARの判定を批判した。アルゼンチンの地元メディア『オレー』が報じている。
アグエロは0-1で迎えたこの試合の71分、ペナルティエリア内でダニエウ・アウヴェスに足をかけられて倒されたように見えたシーンがあったものの、エクアドル人のロディ・サンブラーノ主審はプレーを流し、VARからの通達もなかった。その直後、ブラジルがカウンターから追加点を奪った。アグエロはこのシーンについてこのように語っている。
「ダニ・アウヴェスと接触した感覚があった。そして、直後に相手のゴールが生まれた。フアン(フォイス)はファウルだと思って足を止めていた。VARは『今日までは』うまく機能していた。あのプレーでなぜ確認がなされなかったのか、僕には分からない」
一方で、今大会のアルゼンチン代表については次のように評価した。
「チームがこれまでにしてきた努力には満足している。この試合では、それ以前の試合よりも改善が見られた。ブラジルはいいプレーはしなかったと思う。2ゴールを決めたけど、いずれもカウンターからだ。そのうち1点は議論を呼ぶ形での得点だ」
また、チームの未来についてはこのように語っている。
「若い選手たちは代表の未来を担う存在だ。冷静にならなければならない。これから変革がスタートするだろう。彼らのことを信頼したい」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

