指揮官退席も…リュディガーの初ゴールでチェルシーが完封勝ち/プレミアリーグ第14節

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前半終了間際に指揮官の退席を命じられたチェルシーだったが、低調なスウォンジー相手に完封勝ちを収めた。

■プレミア第14節 チェルシー 1-0 スウォンジー

チェルシー:リュディガー(55分)

現地時間29日、イングランド・プレミアリーグ第14節が行われ、チェルシーはホームにスウォンジーを迎えて1-0で競り勝った。

前節、リヴァプール相手に先制を許しながらも追いつき、アンフィールドから勝ち点1を持ち帰ったチェルシー。連勝街道を突き進む首位マンチェスター・シティとの差がさらに開く結果となってしまった。

これ以上の足踏みは許されない状況の中、今シーズンここまでわずかに2勝で下位に沈むスウォンジー相手に、スタンフォードブリッジで勝ち点3以外の結果はいらない。立ち上がりから高いボールポゼッション率と素早い攻守の切り替えで主導権を握ると、両サイドから積極的にゴール前で待つアルバロ・モラタへボールを集める。

スウォンジーはボールの奪いどころが不透明でショートカウンターのチャンスがほとんどなく、自陣からのビルドアップもミスが目立つなど拙攻が続いた。レナト・サンチェスやウィルフリード・ボニーなど、本来は攻撃陣をリードするはずの選手が低調なプレーに終始し、前半は枠内シュート0本のまま試合を折り返した。

一方、攻勢を続けるチェルシーは41分、右サイドのウィリアンが縦に仕掛けて折り返すと、ニアサイドで待っていたペドロ・ロドリゲスの手前でアルフィー・モーソンの足に当たってゴール左へと外れる。これを主審がゴールキックとジャッジしたことに抗議したアントニオ・コンテ監督が退席処分を命じられ、残り45分を指揮官不在で戦わなければならなくなった。

迎えた後半、精彩を欠いたレナト・サンチェスに代えてレロイ・フェルを投入したスウォンジーだが、後半もチェルシーのペースは変わらない。迎えた55分、右サイドのショートコーナーからペナルティーエリア手前右で受けたヌゴロ・カンテがシュートを選択。これがDFに当たってコースが変わり、ゴール前にいたアントニオ・リュディガーが頭で押し込みついにチェルシーが均衡を破る。

こうなると、余裕の生まれたチェルシーはより試合を進めやすくなり、前半全くチャンスを作れなかったスウォンジーは苦しくなる。63分には、右サイドからのセスク・ファブレガスのFKをファーサイドのモラタが頭で合わせ、これはGKウカシュ・ファビアンスキが素晴らしい反応ではじき出したが、決まっていれば試合は終わっていた。

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試合を決め切れなかったチェルシーは75分、ダヴィデ・ザッパコスタに代えてヴィクター・モーゼス、さらにはペドロとウィリアンに代えてエデン・アザールとダニー・ドリンクウォーターを投入。追加点を狙いにいくが、この日のチェルシーの攻撃陣も決して好調ではなく、低調なスウォンジーのペースに合わせるように、畳み掛けるような攻撃ができない。

終盤はスウォンジーも意地のカウンターを見せる場面もあったが、守備では最後まで集中を切らさなかったチェルシーが逃げ切り、勝点を29に伸ばした。

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