Quique Setien Las Palmas 24092016Getty Images

打ち合いの末レアル・マドリーに敗れたベティス、セティエンは「BBCを起用してもらいたかった」

19日のリーガエスパニョーラ第24節、ベティスは本拠地ベニト・ビジャマリンでのレアル・マドリー戦を3−5で落とした。キケ・セティエン監督は試合後、レアル・マドリーがFWカリム・ベンゼマ、MFガレス・ベイル、FWクリスティアーノ・ロナウドのBBC全員を起用することを望んでいたと話している。

ジネディーヌ・ジダン監督はこの試合でベンゼマをベンチに置き、C・ロナウド&ベイルを2トップとする4−4−2システムを採用。セティエン監督は、BBCを使った4−3−3のレアル・マドリーの方が、攻略が容易であったとの考えを述べた。

「私たちはできる限りのことをしたよ。少し失望を感じるね」

「レアル・マドリーについては、ルーカス・バスケス、アセンシオをサイドに配するのではなく、BBCを使ってほしかった。そうしていたならば、私たちの問題はより少なくなっていただろう。彼らがあまり守備を行わなくなることでね」

▶リーガ・エスパニョーラを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0