レアル・マドリーに所属するMFギャレス・ベイルが、苦しい胸の内を吐露している。イギリス『スカイ・スポーツ』に語った。
プレシーズン中にジネディーヌ・ジダン監督から事実上の戦力外通告を受けたものの、噂されていた中国への移籍はまとまらず、スペインでのプレーを続行しているベイル。開幕からのリーガ・エスパニョーラ3試合では2ゴール1アシストをマークしており、主力としての活躍を披露している。
しかし、『スカイ・スポーツ』に語ったところでは、現在も複雑な心境にあるようだ。
「幸せにプレーしているとは言わない。だが、プレーしている時の僕はプロフェッショナルであり、クラブであろうと国であろうと常に出来得る限りのことをする」
「(去就に関して)まだ不穏なことがあると確信しているよ。それはレアル・マドリーと話さなければならないことだ。僕と彼らの間にはそういったことがあるんだよ。僕らは一定の結論に至らなければならない」
また、昨シーズンには度重なる負傷や低調なパフォーマンスにより多くの批判を浴びせられたベイルだが、そのことについては「僕は自分がほとんどスケープゴートにされたと捉えている。たとえ(自分の感覚が)完全にフェアではないとしても、鵜呑みにはしないよ」とコメント。自身の扱いに不満を漏らしているウェールズ代表MFの動向に、今後動きはあるのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です