「我々全員の夢だ」ヴェンゲル、状態の上向くMFウィルシャーへの愛情を語る

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ヴェンゲルが、下部組織出身のウィルシャーへの愛情を語った。

アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、ここ数年ケガに苦しんでいるMFジャック・ウィルシャーのコンディションが上がってきたことを明かした。

ウィルシャーはここ数年、相次ぐけがの影響で中々試合に出ることができていない。昨季はボーンマスへレンタルで加入しある程度の出場機会を確保したが、4月のトッテナム戦で骨折し、またも長期離脱となっていた。

今季も開幕に出遅れた25歳のMFだが、先週のヨーロッパリーグ(EL)・ケルン戦で今季初出場を果たし、22分間プレーした。ヴェンゲル監督によると、コンディションは徐々に上がっており、20日のリーグカップ(カラバオ・カップ)にも出場する見込みだという。

「もし、ジャックが完璧に回復し100%のコンディションであるかどうか問われたら、NOと言うだろうね。完全にフィットするには試合に出なくてはならない。ELとリーグカップは、今のジャックにとって本当に大事な機会だ。彼は集中しているし、チームの居場所を確保するために懸命に努力している。激しい競争になるが、それは私たちが求めていたことだ」

そして67歳のフランス人指揮官は、17歳でトップチームデビューを果たした生え抜きへの信頼を語り、大きな期待を抱いていることを明かした。

「彼が最大限自分のポテンシャルを発揮するということは、我々全員の夢だ。ジャックは17歳でデビューさせた。これは私の信頼を示しているし、あなた方も信じなければならない。17歳でトップチームでプレーするということは、特別な選手であるということだ」

「ジャックはスペシャルな選手だ。しかし、誰もが働くために健康である必要があるのと同じように、私も、サッカー選手もプレーするためには健康状態を保たなければならないんだ」

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