Mario Balotelli Brescia Cagliari Serie AGetty

悪童バロテッリ、出場わずか8分で主審を侮辱して退場処分…暴挙に出た理由とは?

ブレシアに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが出場わずか8分で退場処分を受けた。イタリアメディア『スカイスポーツ』は19日、バロテッリのいら立ちの理由を分析した。

バロテッリの所属するブレシアは19日、セリエA第20節においてカリアリとホームで対戦。ベンチスタートとなったバロテッリは、ブレシアがMFジョアン・ペドロのPKで2-2と同点に追いつかれた後の74分にピッチに入った。しかしそのわずか8分後、ブレシアの悪童は退場処分を言い渡されることになる。ピッチ中央付近で味方のロングフィードをDFファビオ・ピザカーネと競った際、足を高く上げたためにイエローカードを受けたバロテッリ。すると自制心を失い、主審を2度にわたって侮辱して今度はレッドカードを提示された。

イタリアメディアは、バロテッリが警告を受けた直後に暴挙に走った理由が次戦にあると指摘している。ブレシアの次戦はホームで行われる24日のミラン戦。前半戦で8月に開催された同カードを欠場しているだけに、新たにスウェーデン人スターFWズラタン・イブラヒモヴィッチが加わった古巣ミランとの対戦を心待ちにしていた。しかしカリアリ戦の81分に警告を受けたことで、累積により次戦の出場停止が決定。バロテッリは試合終了後、自身のインスタグラム上で心境を綴った。

「1つのエピソードにより、その人の人間性やプロ意識に対するみんなの意見がネガティブにもポジティブにも根本的に変わってしまうことが信じられない。今回のことがあっても、俺は毎日、自分の仕事を続けていく。何の問題もない。みんなは好きなように俺を判断してくれればいい」

なおブレシアのエウジェニオ・コリーニ監督は、バロテッリを擁護。「残念。チームに勝利をもたらすつもりでピッチに入ってくれた。イエローすら大袈裟に思えたのに、退場は厳しすぎる」と語った。

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